本の紹介

水辺の生きもの

浅間茂・田中正彦・柄澤保彦・岩瀬徹/著

水辺の生きもの

浅間茂・田中正彦・柄澤保彦・岩瀬徹/著
発行年月
2013年
定  価
2,400円+税
判  型
A5
ページ数
160ページ
I  S  B  N
978-4-88137-163-3

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今、里山は大変関心が寄せられています。とくにいろいろな生きものがすんでいる、ため池や田んぼ、小川などの水辺環境は、農業形態の変更などにより大きく変わっていこうとしています。
この本ではトンボ、カエル、メダカを取り上げ、その種類やくらしなどを解説すると同時に、今置かれている状況についても解説しました。
身近な環境の自然観察に目を向けていきませんか。
水辺の植物
抽水植物
  湿地や休耕田、水路などの植物
  水草
  はびこる外来植物
  水辺の木
トンボ
トンボをさがしにでかけよう
  トンボがすむ所
  トンボの不思議 Q&A
  トンボの生物学
  トンボの生活史(トンボの一生)
  トンボの文化
カエル
両生類という生き方
  身近に見られるカエル
  カエルの生活
  食ったり食われたり-カエルをめぐる生態ピラミッド
  カエルを取り巻く環境の変化
  カエルと私たち
メダカ
メダカのいる風景
  世界のメダカ・日本のメダカ
  メダカの一生
  メダカ・カダヤシ・グッピー
  メダカがすむ環境
  メダカと暮らす魚たち
座談会 トンボ・カエル・メダカから見た自然

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